2007年11月13日火曜日

関西学生混声合唱連盟レパートリー交歓会

11月11日(日)に関西学生混声合唱連盟レパートリー交歓会が行われ、関混連のメンバーが350人ほど参加しました。講師はメディックスの松尾先生。最初に秋ムジカ(関混連情報誌)熟読タイムがあったので、楽しく読ませてもらいました♪♪

今回から今の2回生が関混連常任を取り仕切っていくので、まず、新しく就任した技術委員長・編集委員長・各常任の役員が挨拶。その後、松尾先生に発声を指導していただきました。ストレッチ、ブレス、発声の意味など、基本に立ち返ったことを改めて学びました。

そして各団の演奏。ちなみにアポロンは6団中3番目の演奏(定期演奏会の開かれる順)でした。休憩中には皆たくさんチケットを配っていて、なかにはレパ交だけで20枚配ってしまったというツワモノもいました。

アポロンの好評では指揮者が絶賛され、またドイツ語(Ave Maria)の発音もほめられました。まだまだ課題もたくさん指摘されましたが、あと1ヶ月がんばりたいです。

最後に全体に松尾先生からメッセージをいただきました。そのまま引用します。
  1. 他のレパートリーもがんばれ

  2. 第1ステージこそ大切に!!

  3. 指揮者は常に勉強だ!!

  4. 自己満足で終わるな!!

  5. 指揮者を見るな(客を見ろ)!!指揮者の言ったことだけをするな(自己表現せよ)!!

これらの言葉を胸に刻み、今後も頑張っていこうと思います!!



さてその後、梅田の串カツ屋で交流会が開かれました!!なんと、カツだけではなくケーキやアイスやご飯も食べ放題!!お得でした(笑)そこでもみな楽しそうに交流しました。帰り際に関混連最高といってもらい、とてもうれしかったです。

今回さまざまな曲を聞いて、ますます他団の定演が楽しみになりました!!みなさんもそうですよね?考えてみたら僕らが定期演奏会にむけて一生懸命練習しているのと同じくらいのエネルギーで他団も演奏会まで練習してるわけですよね。だったら聞かないと損ですよ!!というわけでぜひぜひ他団の演奏会にも足を運んで一緒に感動しましょうね♪

これからも関混連をよろしくおねがいします☆
今回はお疲れ様でした!

(by薄木:2回テナー/関混連常任)

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