2008年6月27日金曜日

ジョイントコンサートのお知らせ

いよいよアポロンの前半の活動を締めくくる、ジョイントコンサートが近づいてきました!!
以下、詳細をお知らせします。

●ジョイントコンサート~讃歌~
・日時:2008年7月12日(土) 開場:17:00 開演:17:30
・場所:神戸文化大ホール
・客演指揮:斉田好男先生

単独ステージでは、合唱祭でも一部を演奏した「朝のパン」を演奏します。
そしてなんと言っても今回の演奏会の目玉は、合同ステージでの、信長貴富先生委嘱初演作品「讃歌」(北岡淳子作詩)の演奏です。「讃歌」というタイトルにふさわしい、壮大な曲です。混声合唱団はもーる神戸さん、親和中学校・親和女子高等学校の皆さんと共演します。6月21日に行われた合同練習では、信長貴富先生もいらっしゃって、直接ご指導いただきました。
お客さんにいい演奏を聞いてもらおうと部員一同がんばっています。皆様のご来場をお待ちしています!!

(by古家:3回アルト/ジョイント技術系)

2008年6月21日土曜日

ジョイント合練

今日はジョイント合練がありました。はもーるKOBEさんと親和女子中学校・高校のコーラス部のみなさんとしました。

合同曲の作曲をしてくださった信長貴富先生も練習をみにきてくれていました。初めてみたのですが予想していたよりも若くてびっくりです。

今日は、朝から雨ということもありとても蒸し暑く大勢のひとが一つの部屋に集まるとすごい温度になっていたのだと思います。お茶をもっと多めにもってくるべきでした。指揮者の方はシャツがすけるほど汗をかいて、熱く指揮をふって下さっていました。すばらしいですね♪これからもジョイントコンサートにむけて頑張っていきたいと思います。それでは、失礼しました。

いたにー/1回ソプラノ

2008年6月17日火曜日

祝・初合唱祭

こんにちは。ソプラノ二回平岡です。

15日(日)は兵庫県合唱祭でした。

合同ステージ、単独ステージがありましたが、練習や出演の合間合間に結構な空き時間があって、他の団体の演奏を聞いたりして過ごしました。私はアイスを食べたりしていましたが、明石焼きを食べに行った人もいましたねー。

そういえば、一回女声のみんなが本当に「きれいなかっこ」をしていたので焦ってしまいました。私は完全に普段着だったので…。

私は二回生ですが、去年ははしか休校で合唱祭に出ることができなかったので、一回生と同じで初の合唱祭でした。一回生にとって初舞台。サブの方々にとっても初舞台。本当にお疲れ様でした!演奏を聞いて下さったOGさんが、「自分がサブのときの一回生の姿を思い出して泣きそうやった」と言っておられたのがとても印象的でした。それくらい特別なんですね。

丸々一日を費やした合唱祭でしたが、帰りに雨に降られてびしょびしょになったりしながらも、楽しかったので良かったです。

そして合唱祭の次の日は月曜日です。打ち上げに行った人たちは無事に授業行けました?一限どころか二限にも行けなかった人がいらっしゃるようで。私は打ち上げに行けなかったですが、すごく楽しかったそうで羨ましい限りです。次の機会にはぜひ行きたいですね♪


関混連の定演が終わって合唱祭が終わって、次はジョイントと忙しい日々が続きますが、体調には気を付けつつがんばっていきましょー!!

まりこ/2回ソプラノ

兵庫県合唱祭報告


6月15日、明石市で兵庫県合唱祭がありました。

兵庫県合唱祭は、兵庫県にある合唱団が一堂に集まりお互いの演奏を楽しむもので、朝から晩までホールには様々な歌声が響いていました。

私たちアポロンは、石垣りんさん作詩、萩京子さん作曲の「朝のパン」という合唱曲集より、「1朝のパン」「4 種子」を演奏しました。

今回の合唱祭でデビューを飾った1回生、そして副指揮者(近藤一寛/3回生)からは緊張で震えが止まらなかったという声も聞きましたが、それ以上に「楽しかった!」という声を聞けたのはとても嬉しいことでした。

舞台からあふれんばかりの大人数で歌った合同演奏(「しあわせよカタツムリにのって」「きみ歌えよ」)は、歌による空気の振動を肌で感じた人もたくさんいたくらいの迫力でした。

自分たちの演奏会とは違って、色々な曲を聴けるのも良い経験だったように思います。


“歌って楽しい”


きっとこの日、誰もが感じたこの気持ちを大切に、これからも活動していきたいです。

アポロンの演奏した「朝のパン」は全部で5曲で構成されています。

今回演奏しなかった残りの3曲は、7月にあるジョイントコンサートでお披露目します。そちらの方も、ぜひ足をお運びくださいませ。

(by藤田:3回ソプラノ/サブパートリーダー)

2008年6月13日金曜日

部室でのひとコマ

はじめまして、ごまです。初書き込みで緊張気味です。

本日、国練のあと、パー練のために部室に立ち寄ると、そこにはマイクがありました。
持ってきてくださった先輩の話によると、「自分の歌を客観的に聞くことで弱点を知る」のが目的なのだそうです。
(なるほど(゜o゜))
すると、某先輩がそのマイクを使って倖田來未の「キューティーハニー」をフリつきで熱唱しましたw(゜o゜)w

アポロン人さんのこういうノリ、大好きです(>_<)
見習いたいものですね。
以上部室での日常のひとコマをお伝えいたしました~

ごまちゃん/1回テナー

2008年6月12日木曜日

関混連定演終了しました


関混連定演無事終了しました。

この日にいたるまで、様々な苦労がありました。僕らKKR常任はこの日に向け会議を重ねてきました。また、KKR編集のみんなも会議を重ね素晴らしいパンフレットを作りました。そして各団の指揮者さんも、素晴らしい音楽を作りました。そしてそして、なにより藤井先生の指揮の下、連盟員全体が一つとなってフェスティバルホールに響き渡る素晴らしい音楽を作ることができました。来ていただいたお客様の数はなんと、1656人!!たくさんのお客様に聞いていただいて幸せでした。

今年からフェスティバルホールはしばらく使えなくなります。ですが、最後のフェスティバルホールで、これだけ充実した一日をおくれたのは、非常に嬉しかったです。この定期演奏会を開催するにあたり、様々な面でお世話になった皆様、またなにより聞きに来ていただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。

来年は西宮の芸術文化ホールでKKR定演を行います!!6月3日(水曜日)、客演指揮:斉田好男先生、で千原英喜先生の委嘱作品をやらせていただく予定です。来年のKKR定演も、次の代の常任をはじめ、みなでがんばっていくのでぜひご来場ください。

(by薄木:3回テナー/関混連常任)

2008年6月11日水曜日

関混連定演



6月9日(月)関混連第39回定演が無事終了致しました。ご来場下さった方々ありがとうございました!今年は天候にも恵まれ、また六団対抗チケットレースも行ったからか、例年よりたくさんのお客様にご来場頂き、幸せな限りでした!

さて、せっかくなので、どこにでもいるような4回生(女)の個人的な感想を書かせて頂きます(^-^)

まず、アポロンは他の5団とは違い、4回生の大半が関混連定演に乗るという慣習は、個人的にとても気に入っています。アポロンはチーフ技術系も、部長チーマネなど三役(四役)も4回生で、やはり関混連に対するモチベーションも技術も、4回生が主導するのとしないのでは違うと感じます。この伝統(?)はずっと継続していくといいと思いました☆

さて、当日はエールのときから客席の埋まり具合を見て、舞台上の私達はテンションが上がりっぱなしでした!

単独ステージ、谷川俊太郎作詩、三善晃作曲『クレーの絵本 第2集』。正直見た目より難曲で、練習を重ねれば重ねるほどやりごたえのある曲集でした。5曲全曲演奏するということに関しては、当初賛否両論がありましたが、演奏会を終えて、「やってよかった」という声がよく聞かれ、また今後の演奏会に向けて大いにつながり、有意義だったと思われます。
今回この曲集で個人的に最も苦戦したことは、パート内で、また他パートと「そろえる」ということに思えました。特に2曲目「ケトルドラム奏者」の変拍子と、5曲目「死と炎」ではリズム感が磨かれた気がします。

合同ステージ、谷川俊太郎作詩、三善晃作曲『地球へのバラード』。
客演指揮の藤井宏樹先生は私たちに「歌う心」を引き出して下さるような練習で、団員達は先生もこの曲集も大好きでした。演奏会ではそんな私たちの気持ちが歌声に現われていたと思います。
特に終曲「地球へのピクニック」はファンが多く(笑)、歌っている私たちが舞台で感極っていました(T∀T)
「藤井先生の指揮でもっと歌いたい」という団員からの声が多数でした。

アンコール、木島始詩、信長貴富作曲『初心のうた』より「とむらいのあとは」。
この曲もまた、藤井先生の練習法が特徴的で、毎回ソプラノを全員で歌ってから自分のパートでというものでした。このおかげで、メロディーを聴きながら曲をつくるという当たり前のようで忘れがちなことを意識できるようになりました。また、ハーモニーを重視した練習は、合唱の根源だと思います。
フェスティバルホールに残った最後のハーモニーは本当に本当に美しかったです。

さて、長々と失礼しました。この演奏会の成功は、聴きに来て下さった方々なしではあり得ません。重ねてありがとうございました。(そしてここまで読んで下さって恐縮です。ありがとうございました!)
来年の関混連定演はなんと、第40回の記念定演です!!是非是非来年もよろしくお願い致します!私も楽しみにしています♪
それでは失礼致します☆

しー/4回アルト

2008年6月1日日曜日

関混連定演のお知らせ

今年も関混連定演の本番が近づいてきましたので、お知らせさせて頂きます!

☆第39回関西学生混声合唱連盟定期演奏会☆
日時:2008年6月9日(月)
場所:大阪フェスティバルホール
開場:17時半
開演:18時

我がアポロンはこの6団合同の演奏会の第一ステージを飾り、
谷川俊太郎作詩,三善晃作曲
混声合唱組曲『クレーの絵本 第2集』
を演奏致します。
かなりの難易度の高さに、団員一同大きなやりがいとスタミナの限界を感じております(^-^;)

そして注目の合同ステージは、客演指揮に藤井宏樹先生をお迎えして
谷川俊太郎作詩,三善晃作曲
混声合唱のための『地球へのバラード』
を総勢254人で演奏致します。
藤井先生の情熱的かつ学生、特に男声の心をつかむ楽しい練習はみんなのモチベーションを上げてくださっていて、練習中にはよくみんなの笑い声が響いています。
最後の和音がフェスティバルホールに響き渡る瞬間が、今から楽しみです。

また、フェス改修工事のため当面関混連定演は違うホールで開催することになっています。
みんなにとっての最後のフェス、思い入れもひとしおなのではないでしょうか。

さらに今年は新たな試みとして、“団対抗チケットレース”を行っています。
来年の記念定期演奏会につなげるためにも、そして最後のフェスを少しでもたくさんのお客さんで埋めるためにも、みんなで頑張っているところです。
アポロンは現在6団中3位、まだまだ配れるはずですね!
賞品にはなんと、藤井先生直筆のサイン&メッセージを用意しています!
そっちの方も頑張っていきましょう!!

これを読んでくださった皆さん、是非ホールまで足をお運び下さい。
絶対に損はさせません!!
たくさんのお客様のご来場を、団員一同心よりお待ちしております。

(by今西:3回アルト/関混連常任)