2009年11月13日金曜日

まだみぬあなたへのたこやき presented by T.Komugi

むかしむかし、おじいさんとおばあさんがいました。

ある日、おじいさんは畑に小麦と豊かなる収穫を
おばあさんは海女として海に青のりをとりにいきました。

そのころ、浦島太郎は玉手箱を開けておじいさんとなってしまい、たそがれていました。
煙が出たあとの玉手箱の中には何故か一匹のたこがいました。

そのころ、青のりをとったおばあさんは浜辺を歩いていると、発酵したカツオの身を見つけました。
おばあさんはそれを一口かじってみました。

「まいう~♪」

それを浦島太郎はうらめしそうにみていました。

おばあさんと目が合いました。

お互いの手にもつ食材を見つめ合います。

浦島太郎は何か言おうしました。しかし、上手に話せません。言いたいことが言葉と呟きのあいだになってしました。

おばあさんがいいました。「二人の食材を合わせて何かを作ろう。」

二人はああしよう、こうしようとお互いに問い、そして歩み出しました。

二人はおじいさんの家のつきました。

おじいさんは小麦と豊かなる収穫を用意していました。

3人は小麦粉で記事を作り、その中にたこをいれて焼きました。

そこに青のりや鰹節をかけて食べました。

それはそれはおいしいもので3人は満腹ではなくならないのでした。

3人はこのおいしい食べ物を売ろうと決めました。

店名は「たころん」に決まりました。

これが現在、たこやきと呼ばれる食べ物のはじまりで、六甲祭でもはや伝統となりつつある「たころん」のはじまりでした。












お疲れ様でした。

明日はいよいよたころんですね。
後期になってオーデもはじまり忙しい中、本当にお疲れ様でした。
暑い時や寒い時、本練が終わった遅い時まで看板作りや会議に参加して頂いてありがとうございました。

そして、僕自身も看板作りの時などにあまり参加できなくてすいませんでした。

僕は宣伝隊長になって、
みんなが自分で考え積極的に行動できるような宣伝隊を目指してきました。
僕がいなくても看板を作ったりしている姿を見て、みんながそれを実践できているように思えて僕はとてもうれしかったです。

残り2日ですが、みんなが笑顔で終われるようにがんばりましょう。

明後日の打ち上げではみんなでうまい酒(僕はコーラ)を飲みましょう!!!!!!!!

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