2012年7月7日土曜日

ジョイントコンサートのご報告

ジョイントコンサート~明日への祈り~ のご報告 7月1日に、京都大学音楽研究会ハイマート合唱団さんとパナソニック合唱団さんと共に、ジョイントコンサート~明日への祈り~を開催いたしました。 当日会場へ足をお運びくださった方々、本当にありがとうございました。あいにくの天候のでしたが、1378名もの方にご来場いただき、多くの方に私たちの演奏を聴いていただきました。  今回の演奏会のアポロンの単独ステージは、S.Dubra 作曲の"Missa Simplex"と木下牧子作曲の混声合唱組曲「光る刻」より、「もぐら」と「鹿」を演奏させていただきました。 また、3団の合同ステージでは、本城正博先生がチョイスした、今後100年経っても残るような名曲の数々を、曲自体の素晴らしさにも劣らないような、良い演奏ができたのではないかと思っています。  今年入部した1回生にとっては、入部早々に難解な合同曲の練習からアポロンの活動が始まり、本番直前まで大変だったとは思いますが、レセプションの際には「楽しかった」という声を多く聞くことができ、演奏会の運営に関わった身としては、やってよかったという気持ちで一杯です。 演奏会の運営で中心になって動いてくれたジョイント役員の人たち、ご苦労様でした!そしてありがとうございました!!」 そして、早いもので定期演奏会まであと5か月となりました。現役の人は今回の演奏会から学んだこと、自分自身の課題や反省を、今後の練習に活かしていければと思います。 そしてこの記事を読んでくださっているOBOGの方々、12月の定期演奏会に向けて、現役はこれから合同曲の練習を本格的に始めていきます。ジョイントコンサートの合同ステージ同様、素晴らしい合同ステージにできるよう、これからもよろしくお願いします。 4回生 部長 安福太一