2013年12月17日火曜日

レパートリー交歓会のご報告

こんにちは。63期副指揮者を務めております。和田爽良と申します。
大変遅くなりましたが、10月に行われた兵庫県合唱連盟大学部会と11月に行われた関西学生混声合唱連盟(関混連)のレパートリー交歓会のご報告をさせていただきます。
 
兵庫県大学部会の交歓会では、定期演奏会第1ステージで演奏する、上田真樹作曲「鎮魂の賦」より「鎮魂の呪」「死は安らかである」の2曲を、関混連の交歓会では定期演奏会第2ステージで演奏する、 A.Quintana作曲「Hodie Christus Natus Est」P.Villete作曲「Panis Angelicus 」、第2ステージの「鎮魂の賦」より「春の日」の3曲を演奏しました。
どちらの交歓会も、普段から交流の深い団体同士で切磋琢磨し、刺激し合って定期演奏会までのさらなる向上のための契機とすると同時に、団レベルでも個人レベルでも、チケット交換や交流会などにより親交を深めていくことを目的としています。 殊関混連に関しては、毎年合同で定期演奏会を行うこともあり、このような機会を利用した交流は良い演奏をするためにも不可欠であると考えております。
 
最後に、去る12月7日(日)に行われた第51回定期演奏会にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。ご報告は後日改めて行わさせていただきます。
 
第63期副指揮者 和田爽良

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