2010年6月3日木曜日

関混連第41回定演のご報告

こんにちは。
去る5月30日に第41回関混連定演が開催され無事終了しました。
ご来場された皆様誠にありがとうございました。
さて、今年はびわ湖ホールにて開催されましたが、とてもよく響くホールであり歌い手としては歌いやすくてよかったと思います。
単独ステージについては、Paul Patterson作曲の「Missa Brevis Op.54」を演奏しましたが、1月からしっかりと練習してきただけに良い演奏ができたと思われます。
3番のSANCTUSも、入りのテナーがしっかり入れて安心しました。(笑)
合同ステージについては、John August Pamintuan作曲の「Maior caritas Op.5」より5曲を客演指揮を飯沼京子先生をお招きして演奏しました。
リハーサルの時にはパミントゥアンさん直々に各曲に対する思いを語っていただけるなど貴重な体験もできました。
本番では何より、5番のMaior caritasの最後の和音があまりにきれいで感動してしまいました。
やはり大人数で歌うのはいいことですね。
さて、関混連が終了したら、次は1回生を交えての合唱祭、そして前期の集大成としてジョイントコンサートも開催されますので、皆様そちらのほうにもぜひご来場ください。
団員一同心よりお待ちしております。
(by廣岡:3回テナー/関混連技術系)

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