2010年9月30日木曜日

リレーブログ第13回

ハチ高原から下山した日を境に急に寒くなりましたね。
みなさん体調など崩されてはいないでしょうか?
昔から「熱さも寒さも彼岸まで」と言うそうですが、今年はぴったり彼岸の中日から寒くなりました。
学内の紅葉がちょっと楽しみです。

前置きが長くなりました。今日は9月最後の日です。
すなわち夏休み最後の日。
昨日はアポロン運動会があったそうですが、折悪く俺は不参加だったため(ぽえさん、ぴーちゃんさん、本当にすみません……)、夏休みを振り返るという形にしたいと思います。


俺は中高と水泳部でしたので基本的に夏休みは泳いでいたら終わるものでしたが、今年は全く違うものになりました。
浪人しているため、過去2年の夏休みが参考書とランデヴーだっただけに、余計に楽しめた気がします。

8月5日にテストが終了し、1・4コンパ、そののち回生旅行、回生旅行から実家に直帰して教習所、免許が取れたと思ったら実家の稲刈りの手伝い。
寮の当直を何日かこなした後、結局合宿前の強練には1度も参加できずに合宿に突入し、合宿が明けた後はずーっとポケモン。
強練が再開してからの数日も実に濃かったです。1回生で遊んだり、寮の先輩に鍋をご馳走になったり。

特に後半になるにつれて密度が加速していってるので、夏休みが終わるのが寂しいです。
9月30日の夜12時になった瞬間、時間が戻ったりしないかなあ……
2ヶ月間、交通ルール以外を勉強していないので、授業が始まるのが不安だというのもこの願望の中に含まれますw


せっかくのリレーブログなので、私事はこれくらいにして、合唱についてのことを。

テナーメンにはスコールの時言ったのですが、JointでCantata Amorisを歌いきったときの満足感は何物にも代えがたいものだったのにも関わらず、俺はそのあともアポロンに対して心にモヤモヤしたものを感じていました。
別に辞めたいと思っていたわけでもなかったので、自分でも不思議だったんです。なんでそんな気持ちが残っていたのか。
最初は自分より上手い周りの1回生に対するコンプレックスや、アポロンのノリが自分に合ってないんじゃないかと思っていました。

事実はそうではありませんでした。

1ヶ月間の放置プレイを地元で食らい、次いで6日間の夏合宿で合唱に集中する機会を得て、ようやく理由が分かりました。
単に前期が忙しすぎてストレスが溜まっていただけなんです。
みんなが練習している様子をTwitterやmixiで見るたびにジェラシーを感じる自分。
合宿で6日間、合唱のみに集中して、自らの上達に喜びを感じ、最後は酒を飲んでめいっぱい楽しんでいる自分。
そういう自分を見つめながら、やっぱり俺はアポロンと歌うこととが好きなんだと再確認しました。
これで憂いなく、定演に向かっていけると思います。


ちょっと真面目な内容になりすぎちゃったかな?
あんまりガチすぎる内容を書くと、後続の人がゆるい内容を書きづらくなるんじゃないかと思うんですが、まあ、書かせてください。
せっかくなので。このブログに私事を書けるのもなかなかない機会です。


あーそれにしても夏休みは本当に楽しかった。
でも積んでるアニメや映画は見てないし、コンピュータ部の方は滞ってるし、やり残したこともいっぱいあります。
戦闘力53万の人とそっくりな声で「夏休みはやっぱり短い」っていう歌がありますが、そのとおりだと思います。
2ヶ月は長い休みだと思っていましたが、そんなことはなかったですね。
それこそ残り日数が夏場のソフトクリームが溶けるようになくなって、あと1日。
今日は有意義な日にしたいと思います。



気がついたら長文になっているのは自分の性でしょうか。
書きたいことがありすぎて、また、言い回しがややこしくなっちゃって、どうしてもこうなってしまいます。
それではこの辺で。


しゅう/1回テナー

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